「日本書道」シンポジウムと特別揮毫会を東京、大阪で開催
日本書道文化協会では、書道の登録無形文化財への登録を記念して、2月5日(土)に東京(有楽町よみうりホール)、2月12日(土)に大阪(OMMビルCホール)で、会員講師によるシンポジウムと特別揮毫会を開催しました。
新型コロナ感染症拡大の厳しい状況の下、万全の感染症対策を講じるため、当初の参加予定人員を大幅に縮小し(東京は550名から300名へ、大阪は300名から200名へ)、さらに開演時間も2時間から1時間30分と短縮したうえで開催しました。
当日の参加者は東京が約250名、大阪が200名で、文化庁芸術文化調査官による文化財制度の説明、著名書家講師によるシンポジウムを熱心に聞き入るとともに、特別揮毫会では会派を超えた揮毫の様子をじっくり鑑賞しました。
この行事は、文化庁の令和3年度文化財補助金による補助事業であり、東京会場は公益財団法人全国書美術振興会の協力、大阪会場は公益社団法人日本書芸院の協力を得て実施されました。
東京会場 2月 5日(土)13時~14時30分 有楽町よみうりホール 参加者約250名
大阪会場 2月12日(土)13時~14時30分 OMMビル2階Cホール 参加者約200名
東京会場:文化庁説明、シンポジウム、髙木聖雨、高木厚人、室井玄聳の各会員講師による揮毫
大阪会場:文化庁説明、シンポジウム、黒田賢一、杭迫柏樹、中村伸夫の各会員講師による揮毫
シンポジウムと特別揮毫会の案内チラシなどについてはここをクリックしてください。
東京会場でのシンポジウム・特別揮毫会の動画をご覧になりたい方はここをクリックしてください。
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新型コロナ感染症拡大の厳しい状況の下、万全の感染症対策を講じるため、当初の参加予定人員を大幅に縮小し(東京は550名から300名へ、大阪は300名から200名へ)、さらに開演時間も2時間から1時間30分と短縮したうえで開催しました。
当日の参加者は東京が約250名、大阪が200名で、文化庁芸術文化調査官による文化財制度の説明、著名書家講師によるシンポジウムを熱心に聞き入るとともに、特別揮毫会では会派を超えた揮毫の様子をじっくり鑑賞しました。
この行事は、文化庁の令和3年度文化財補助金による補助事業であり、東京会場は公益財団法人全国書美術振興会の協力、大阪会場は公益社団法人日本書芸院の協力を得て実施されました。
東京会場 2月 5日(土)13時~14時30分 有楽町よみうりホール 参加者約250名
大阪会場 2月12日(土)13時~14時30分 OMMビル2階Cホール 参加者約200名
東京会場:文化庁説明、シンポジウム、髙木聖雨、高木厚人、室井玄聳の各会員講師による揮毫
大阪会場:文化庁説明、シンポジウム、黒田賢一、杭迫柏樹、中村伸夫の各会員講師による揮毫
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東京会場(2月5日、有楽町よみうりホール)
シンポジウム
感染症対策を考慮した客席
司会進行:永守蒼穹
登録無形文化財制度の説明(吉野亨芸術文化調査官)
髙木聖雨講師による揮毫
髙木聖雨講師による作品説明
高木厚人講師による揮毫
高木厚人講師による作品説明
室井玄聳講師による揮毫
室井玄聳講師による作品説明
大阪会場(2月12日、OMMビル2階Cホール)
シンポジウム
左から文化庁吉野亨芸術文化調査官、司会進行:森嶋隆鳳
揮毫を見つめる田中壮一郎特別顧問、井茂圭洞会長、髙木聖雨副会長(左から)
黒田賢一講師による揮毫
杭迫柏樹講師による揮毫
杭迫柏樹講師による揮毫
中村伸夫講師による揮毫
黒田賢一講師の作品(左2つ)中村伸夫講師の作品(右)