池袋サンシャインシティで子ども向けの「街なか書道たいけん」を実施しました(11月4,5,6日)
令和4年11月4日(金)、5日(土)、6日(日)に池袋サンシャインシティにおいて、子ども向けのイベント(サンシャインシティプレイパーク)が実施され、その中で日本書道文化協会が「街なか書道たいけん」ブースを設け、多くの親子連れが毛筆の書体験をしました。
木製羽子板や木製はがきに毛筆で文字を書いたり、令和5年カレンダーに毛筆で書いた色紙を貼り付けたりして、小学校低学年以下の子どもを中心に、みな熱心に書道を体験していました。
3日間での体験者は合計で約350名にのぼり、子どもだけでなく、保護者の方も参加していただき、用意した羽子板、はがき、カレンダーはすべて無くなってしまいました。
書道人口が減少傾向にあり、手書きの機会も無くなって小さい子どもは毛筆への関心が薄れているという意見もありますが、今回のイベントでは子どもたち自身が積極的に参加しており、このような機会を提供することは書道の未来にとって極めて重要であると感じられました。
木製羽子板や木製はがきに毛筆で文字を書いたり、令和5年カレンダーに毛筆で書いた色紙を貼り付けたりして、小学校低学年以下の子どもを中心に、みな熱心に書道を体験していました。
3日間での体験者は合計で約350名にのぼり、子どもだけでなく、保護者の方も参加していただき、用意した羽子板、はがき、カレンダーはすべて無くなってしまいました。
書道人口が減少傾向にあり、手書きの機会も無くなって小さい子どもは毛筆への関心が薄れているという意見もありますが、今回のイベントでは子どもたち自身が積極的に参加しており、このような機会を提供することは書道の未来にとって極めて重要であると感じられました。
大勢の親子連れでにぎわう展示ブース
指導を受けながら毛筆を体験
体験スペースも受付もいっぱいになりました
お子さんの指導に熱心な保護者の方々
大人の方々も体験しています
苦労して手作りした看板などの受付スペース