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書道国会議員連盟総会において書道のユネスコ無形文化遺産登録の要望書を提出


 令和5年5月10日に書道国会議員連盟総会が開催され、日本書道文化協会から井茂圭洞会長、黒田賢一副会長、髙木聖雨副会長、星弘道副会長、真神巍堂常務理事、土橋靖子常務理事、田中壮一郎特別顧問らが出席しました。
 総会では河村建夫名誉会長(元内閣官房長官、元文部科学大臣)、塩谷立会長(衆議院議員、元文部科学大臣)が挨拶され、関芳弘事務局長(衆議院議員)が司会進行役を務めました。また、文化庁からは鈴木敏之文化戦略官ほか関係者が出席しました。
 井茂圭洞会長から、これまでの書道国会議員連盟の方々のご尽力に感謝するとともに、次のユネスコ無形文化遺産提案候補を書道としていただきたいとの要望書を塩谷会長に提出しました。また、日本書道ユネスコ登録推進協議会の会長でもある田中壮一郎特別顧問からも要望がなされました。
 出席された議員の方々からは、ユネスコ無形文化遺産への登録を目指し、今後、さらに取り組んでいくとのご発言がありました。

井茂圭洞会長が塩谷立書道国会議員連盟会長に要望書を提出

塩谷書道国会議員連盟会長のあいさつ

河村建夫名誉会長のあいさつと出席書道関係者

田中壮一郎特別顧問のあいさつ

井茂圭洞会長のあいさつ

議員からの質問に答える高木聖雨副会長と書道関係者

会議全景

要望書の内容