菅前総理、松野官房長官に書道をユネスコ無形文化遺産の提案候補とする要望を書道国会議員連盟とともに行いました
5月23日、菅前総理と松野官房長官に対して、書道国会議員連盟の塩谷立会長、関芳弘事務局長が書道を次のユネスコ無形文化遺産提案候補にするよう要望を行い、書道国会議員連盟の再決議文を手交しました。
また、日本書道文化協会の田中壮一郎特別顧問(日本書道ユネスコ登録推進協議会会長)と髙木聖雨副会長(同推進協議会副会長)からも書道のユネスコへの提案候補に係る要望書を提出しました。
書道議連の再決議文では、本年5月10日の書道国会議員連盟総会での書道界からの要望を受け、「これまで保護・継承活動の実績を着実に積み上げてきたのは書道をおいて他にない」とし、ユネスコへの提案候補について「いよいよ次は書道である」と述べて、政府に対し「書道を次のユネスコ無形文化遺産への提案候補とすることの実現を強く求める」としています。
また、日本書道文化協会の田中壮一郎特別顧問(日本書道ユネスコ登録推進協議会会長)と髙木聖雨副会長(同推進協議会副会長)からも書道のユネスコへの提案候補に係る要望書を提出しました。
書道議連の再決議文では、本年5月10日の書道国会議員連盟総会での書道界からの要望を受け、「これまで保護・継承活動の実績を着実に積み上げてきたのは書道をおいて他にない」とし、ユネスコへの提案候補について「いよいよ次は書道である」と述べて、政府に対し「書道を次のユネスコ無形文化遺産への提案候補とすることの実現を強く求める」としています。
左から関芳弘書道議連事務局長、菅前総理、塩谷立書道議連会長、髙木聖雨副会長、田中壮一郎特別顧問
松野官房長官(中央)に塩谷立会長から再決議文と要望書を手交
書道ユネスコ登録にかかる書道国会議員連盟の再決議文