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静岡県でユネスコ無形文化遺産実現に向けての特別揮毫会を開催(令和5年11月19日)


 去る11月19日に静岡県浜松市のクリエート浜松において「書道」のユネスコ無形文化遺産登録実現に向けての「静岡(浜松)会場」特別揮毫会が開催されました。
 前日の11月18日には、東京・港区竹芝のニューピアホールにおいて特別揮毫会が開催されており、連日の開催となりました。
 特別揮毫会は、日本書道ユネスコ登録推進協議会、日本書道文化協会の主催、書道国会議員連盟の協力、静岡県書道連盟、静岡県書写書道振興会の後援により実施されました。
 揮毫者は次のとおりです(敬称略)。
  中央書壇より   黒田賢一、髙木聖雨
  静岡県内書家より 平形精逸、渡辺墨仙、中澤皐揚
 特別揮毫会には県内外から約350名が参加し、書道国会議員連盟の塩谷会長も前日の東京での揮毫会に引き続き出席していただきました。 
 約2時間にわたり著名な書家の技を堪能していただき、盛況のうちに終了しました。

黒田賢一先生の揮毫

髙木聖雨先生の解説

平形精逸先生の揮毫と会場全景

揮毫者、来賓等関係者との記念撮影