兵庫県「令和5年度伝統文化ふれあい広場」イベントで街なか書道体験を実施しました(令和6年3月10日)
昨年に引き続き、令和6年3月10日(日)に兵庫県公館(迎賓館)で開催された「令和5年度伝統文化ふれあい広場」(主催:公益財団法人兵庫県芸術文化協会)の書道コーナーにおいて、街なか書道体験を実施していだたきました。
当日は、兵庫県書作家協会の協力により、いろは歌のなぞり書き用紙2種類(仮名、漢字)による毛筆体験を実施し、72名に参加していただきました。昨年度は41名の参加でしたが、今年は書道に対する関心が高まっているせいか昨年度より8割増の参加者となりました。
毛筆体験をした参加者からは、「心を静めて、集中できた。」「事前予約制ではなかったので、待ち時間なしで気軽に参加できた。」「先生方のお話が上手で、丁寧に教えていただいた。」「書道という文化をこれからもずっと守り続けてほしいです。」という感想をいただき、また、フランス、ベトナム、トルコなど外国の方も参加し好評のうちに終了しました。
ユネスコ無形文化遺産に提案されることとなった書道を国内外の多くの方々に体験していただく活動は極めて重要であり、このたびの実施に感謝申し上げます。
当日は、兵庫県書作家協会の協力により、いろは歌のなぞり書き用紙2種類(仮名、漢字)による毛筆体験を実施し、72名に参加していただきました。昨年度は41名の参加でしたが、今年は書道に対する関心が高まっているせいか昨年度より8割増の参加者となりました。
毛筆体験をした参加者からは、「心を静めて、集中できた。」「事前予約制ではなかったので、待ち時間なしで気軽に参加できた。」「先生方のお話が上手で、丁寧に教えていただいた。」「書道という文化をこれからもずっと守り続けてほしいです。」という感想をいただき、また、フランス、ベトナム、トルコなど外国の方も参加し好評のうちに終了しました。
ユネスコ無形文化遺産に提案されることとなった書道を国内外の多くの方々に体験していただく活動は極めて重要であり、このたびの実施に感謝申し上げます。
会場の兵庫県公館(迎賓館)