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登録無形文化財「書道」特別揮毫会(山形会場)を令和6年10月24日に開催しました


 令和6年10月24日に、日本書道文化協会主催により、山形県山形市の山形テルサ テルサホールにおいて登録無形文化財「書道」特別揮毫会が開催されました。本事業は文化庁の補助対象事業となっています。
 揮毫講師である田中節山先生、吉澤劉石先生、渡部會山先生がそれぞれ2作品を揮毫し、作品や作風の解説を行いました。
 揮毫会には、文化庁文化財調査官の吉野亨様、読売新聞社東京本社山形支局長の吉岡毅様、今回の開催にご尽力いただいた地元山形の会員書家である植松龍祥先生らが出席されました。
 最初に髙木聖雨副会長から、日本書道文化協会の活動やユネスコ無形文化遺産登録に向けた活動などの紹介を兼ねた挨拶のあと、田中節山先生、吉澤劉石先生、渡部會山先生の順に揮毫と講話が行われました。
 会場の約330名の出席者は講話に聞き入るとともに、大型スクリーンに映される揮毫の筆遣いなどを熱心に鑑賞していました。
 今回の揮毫会の様子の動画は、11月7日に公開しました。ご覧になりたい方はここをクリックしてください。
また揮毫会のチラシ等をご覧になりたい方はここをクリックしてください。

田中節山先生の揮毫

田中節山先生の解説

吉澤劉石先生の揮毫

吉澤劉石先生の解説

渡部會山先生の揮毫

渡部會山先生の解説