文化審議会において「書道」がユネスコ無形文化遺産の提案候補に再選定されました(令和7年3月4日)
令和7年3月4日、文化審議会無形文化遺産部会が開催され、「書道」をユネスコ無形文化遺産の提案候補として再選定した旨、文化庁から公表されました。
昨年3月末に文化庁からユネスコに対して「書道」をユネスコ無形文化遺産にする提案書が提出されましたが、既に登録数の多い日本の新規提案案件の審査は2年に1件とされているため、本年も引き続き書道を提案候補とし、ユネスコに対して提案書を再提出することとするものです。
今後、今月中に関係省庁連絡会議において審議の上、今月末までにユネスコに対して再提案書が提出される予定です。
その後は、来年の2026年10月から11月頃にユネスコ評価機関の勧告を経て、同年11月から12月頃にはユネスコ無形文化遺産保護条約政府間委員会で登録について決定する見込みです。
今後とも引き続きのご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。
文化庁公表ホームページはここをクリックしてください。
また文化庁発表資料のpdfは次のとおりです。
昨年3月末に文化庁からユネスコに対して「書道」をユネスコ無形文化遺産にする提案書が提出されましたが、既に登録数の多い日本の新規提案案件の審査は2年に1件とされているため、本年も引き続き書道を提案候補とし、ユネスコに対して提案書を再提出することとするものです。
今後、今月中に関係省庁連絡会議において審議の上、今月末までにユネスコに対して再提案書が提出される予定です。
その後は、来年の2026年10月から11月頃にユネスコ評価機関の勧告を経て、同年11月から12月頃にはユネスコ無形文化遺産保護条約政府間委員会で登録について決定する見込みです。
今後とも引き続きのご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。
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