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「書道」のユネスコ無形文化遺産への再提案が正式に決定されました(令和7年3月6日)


 令和7年3月6日、文化庁より、無形文化遺産保護条約関係省庁連絡会議において「書道」のユネスコ無形文化遺産への再提案が決定されたことが公表されました。
 3月4日に文化庁の文化審議会で「書道」がユネスコ無形文化遺産の提案候補に再選定されましたが、今回の関係省庁連絡会議での決定により、正式に「書道」のユネスコ無形文化遺産への再提案が決定されたことになります。
 昨年3月末に文化庁からユネスコに対して「書道」をユネスコ無形文化遺産にする提案書が提出されましたが、既に登録数の多い日本の新規提案案件の審査は2年に1件とされているため、本年も引き続きユネスコに対して提案書を再提出することとするものです。
 今後の予定としては、本年3月末に日本政府からユネスコに対して再提案書が提出される予定です。
 その後は、来年の令和8(2026)年10月から11月頃にユネスコ評価機関の勧告を経て、同年11月から12月頃にはユネスコ無形文化遺産保護条約政府間委員会で登録について決定する見込みです。
 今後とも引き続きのご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 3月6日の文化庁発表資料はここをクリックしてください。
 3月4日の文化審議会での再選定に係る本HP記事はここをクリックしてください。